こんにちは aonamiです。
ゴールデンウイークも後半へと差し掛かってきました。
皆様いかがお過ごしですか?
MTG新エキスパンション『アモンケット』2カートン
4記事に渡り開封報告させて頂いたもの、今記事では神話レア以上をまとめて整理します。
(レア以下は数が多すぎるので、今回は割愛します。)
引きの良し悪しを含め振り返りつつ、再考、検証していこうと思います。
結果報告の前に
神話レア、マスターピースの順で結果報告します。
数字の左側がnormal、右側がfoilの枚数となります。
神話レア一覧(15種)
記事作成時の日付(2017/5/5)の晴れる屋価格を参考にさせて頂き、
上から順に高レートで並べてあります。
不屈の神ロナス | 2枚 |
試練に臨むギデオン | 3枚 |
死の権威、リリアナ | 6枚 |
自然に仕えるもの、ニッサ | 4枚 |
熱烈の神ハゾレト | 3枚 |
賞罰の天使 | 2枚 |
予言により | 2枚 |
周到の神ケフネト | 5枚 1枚 |
生類の侍臣 | 5枚 |
造反の代弁者、サムト | 3枚 |
栄光の幕切れ | 5枚 1枚 |
栄光の神バントゥ | 5枚 |
戦闘の祝賀者 | 3枚 |
信義の神オケチラ | 3枚 |
残酷な現実 | 3枚 |
いかがでしょう。これまでと同様の封入率であれば、
神話レアの封入率:パック8つにつき1枚 1ボックスの平均枚数=4.5枚 1カートンの平均枚数=27枚
2カートンで平均54枚の神話レアを入手できます。
それに対し、
今回の開封で入手した神話レア総計、54枚(+foilが2枚)となりました。平均通りです。
若干、低レートに偏ってしまいましたね(ケフネトで中央値とした高レート:低レート=22:27)
2カートンにおけるプレインズウォーカーの入手枚数、期待値を調べてみます。
プレインズウォーカーは今回3種ということで、こちらも計算してみます。
(54÷15)×3=10.8
10.8枚。およそ11枚という事で、いいでしょう。
それに対し、今回は13枚出てくれましたので、これは好材料と判断します。
(akaushi見立てで、今開封はプレインズウォーカーが沢山欲しいんだと聞いていました。)
入手マスターピース一覧
30種中、以下の 5種 入手
意志の力
目くらまし
呪文貫き
稲妻の連鎖
崇拝
封入率: 144パックに1枚(4ボックスに1枚) 1カートンでの期待値は1.5枚
マスピに関しては、上出来ですね。
2カートンで勝負した今回の入手期待値は3枚ですので、+2枚手にできたのは大きいです。
レートの高低もあります、最高レートの「意志の力」を入手できているので
アド勝ちを目指すのであれば、こちらは大きな要素であると考えます。
あとがき
こんな感じの開封結果となったようです。
aonami今回はそれほど情報も持たず、マスピを沢山引けたらいいやと開封していましたが。
開封しながら何となく、今回は楽勝だろうと思っておりましたけどね。
まとめてみると、引きは良い所も悪い所もあり、楽勝とまではいかないかな。
ただ、マスピを引けた事(特に、意志の力)これは大きいですね。
それだけだなぁと、改めて実感しているところです。
売ってみて検証するだけです、akaushiに後は引き継ごうと思います。