こんにちわ aonamiです。
みなさんは、メルカリを利用されていますか?
私は主にakaushiから預かったシングルカード(主にMTG)を出品しています。
やってみると、結構楽しいもので
同じカテゴリで出品されている方は気になってチェックをすることもあります。
綺麗な写真撮るなあとか、システマチックにやってるなとか。参考にしたいと思う人。
また逆に、商品説明も写真見てねくらいで、ほとんどつけない方もおられます。
ま、出品の仕方に正解なんてないです。
個性があってそれも楽しいですね。
今回は、我が家でしているメルカリ取引の一連の流れを公開しようと思います。
シングルカード出品から取引完了までのまとめ
準備編:ミニレターの作製
一番多いのが25g以内で重量が収まるもので、こちらミニレターを使用します。
ミニレターは買ったままの状態だと送れないのでのり付け作業をして、封筒の形に成形する必要があります。作業工程は簡単なものですが、1枚ずつ都度作るようなことはせず、時間がある時に一気にまとめて作っておいた方が何かと楽です。
成形後、折曲注意のスタンプを表面に。
差出人の住所印を裏面に捺します。
元々は全て手書きしていたのですが、出品作業を時短・簡略化させたい思いから探し回り、納得のいくモノをネット購入しました。便利ですし、見た目もいい感じに仕上がります。これを済ませておけば後は購入者の住所と名前を書くだけです。
また、重要なポイントとして
スタンプなので差出人住所の書き間違えも起こりません。トラブル発生の要素に1つ対応策を講じておく事で安心感が増します。
使用しているハンコの購入元載せておきます。写真に載っているやつです。
自分も使ってみたいなと思われましたら是非どうぞ検討してみてください。
折曲注意スタンプ→ 【5コセット】蟻 スタンプ 荷物用 アリのかわいいはんこ お荷物/注意 ゴム印
住所印→ 押すネコ 住所印 ゴム印 スタンプ はんこ 名前 電話番号 封筒 はがき 猫 ねこ 70mm×30mm ワンポイントイラスト 年賀状
これ以外にもゴム印はたくさん種類があるので、好みのものを探すのも楽しいものと思います。
作業効率は格段に上がります。
出品の仕方
掲載する写真はできるだけ綺麗に見え、かつ統一感を持たせたい。丁寧が基本です。
ただ、出品のスピード感は損なわないように。
これを念頭にしています。
私はランチョンマットを背景にカードスタンドを立てかけに使い写真をとっています。
赤いマットは新品用に、緑のマットは中古品用に出品カードの裏に敷いて撮影し、掲載写真として使用しています。
色分けしてあることで購入された方に分かりやすく、と言うわけではなく(出品内容に関しては商品説明で把握して頂けるはずなので。勘のいい方だと色分けの理由に気付かれてるかもしれませんが)
自身が新品か中古なのか一目で視認できるように、という要素が強いです。両方扱っているとごっちゃにしてしまう可能性があるので、商品管理の観点から見て大事な所だと考えています。
写真を撮るのが一番時間かかります。
後はテンプレート化させた商品説明をスマホのメモ帳に貯めておき、必要なところだけ書き換えて出品をする。
この流れになります。
梱包の仕方
商品を購入してもらえたら発送の手続きをとります。
発送まで時間がかかりそうな時は、前もって購入者へあいさつと連絡をいれておきます。
用意するもの
・商品(スリーブ)
・水濡れ防止用のビニールパック
・折曲防止に不要なカード
スリーブに入れた商品を不要なカードで挟み、それをビニールパックで包み、水濡れ折れ防止をした上で重量に合わせた封筒に入れる。
高額品に関しては、ローダーを使用します。
いくらからを高額品とするかは、先に決めておいた方がいいと思います。
簡易包装ですが、丁寧に梱包することは重要です。
発送、その後
ポストへ投函、発送の通知を出します。
即日発送の場合はこの時にあいさつを入れています。
無言のまま取引を終える購入者もおられますし、それが悪いとも思わないのですが
出品者側からは一言入れておいた方が無難だと考えます。無言で不安を感じる購入者も必ずおられます。
過剰すぎる取引のメッセージもどうかと思うので(この塩梅は人それぞれですので完璧とはなりませんが)
私としては、必要なものを最低限と心がけて発信するようにしています。
郵送トラブルがなければ受取完了→評価付けにて
取引完了。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
我が家でやっている、カード出品から取引完了まで一連の作業を紹介してみました。
以上のような出品効率化を洗練させていく過程が、後々の作業を楽にしてくれるものと思います。
出品される方には参考にしてもらえるところが一つでもあれば、
購入される方にはこうやって出品してるんだねと理解してもらうところがあれば、
私としては嬉しいところです。