破滅の刻1カートン販売してみました

どーもakaushiです

今回は前回にお伝えした通り「破滅の刻」の販売途中経過をお伝えします!

1カートン62800円で購入した「破滅の刻」
開封時点ではよほどのことがない限り、元はとれないだろうという予想でしたが
奇跡の逆転は起こったのでしょうか?

まずは気になる結果から!

販売時のお話は後回しにして
さっそく販売金額を発表します!

「破滅の刻」を約1か月販売した結果は・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

48121円!!!
※送料等の経費含む

 

この数字を見て、どのような感想を抱かれましたか?

“やっぱり届かないか~”とか“まあ塩だし仕方ないね”
と、思われましたのではないでしょうか

akaushiがの数字を見た時、シンプルに思ったことは
“よくここまでもってこれたな”ということでした

というのも開封直後はもっと低い額を想定していたので
まさか全体の約75%も戻ってくるとは思いもしませんでした

 

アンコモン以下のばら売りが大事

販売の過程を振り返ってみると
最初はセオリー通り、市場価格を見ながらレアから捌くことから始めました
最初の3日間であらかた売れたというのも、これまでのエキスパンションと同様でした
しかしレアだけ捌いていても正直ここまでの数字にははならなかったと思います

「アモンケット」の販売記事でも話しましたが
売り上げに対して大きく貢献してくれる要素の1つが
アンコモン以下のカード(土地含む)のばら売りです

優良アンコはレアに劣らずそれなりの額ですぐに売れますが
特に値段のつかないアンコも1枚一律30円とかで販売していると
時間の経過と共にちょいちょい売れていくんですよね

ぶっちゃけ1枚当たりの売り上げは大したことはないのですが
1枚一律20円のコモンやトークンも合わせて売っていると
数十枚単位で購入してくれる方もいたりして、決して馬鹿にできない感じに
ざっくりと計算したところ約10000円はアンコモン以下の売り上げでした

また今回はアンコ以下のFOILのばら売りにも挑戦!
一律50円でスタートしたのですが
ネット上には多数のコレクターさんがいるようでして
こちらも思っていた以上に食いつきがありましたね

 

やり方次第で元はとれる?

今回は開封時点で“到底元はとれないだろう”と判断し
限りなくプラマイゼロを目指すために
かなり早い段階からアンコモン以下の販売を進めたことが
良い結果につながったのかなと思います

もし最初からプラスが見えていた場合も
同時にアンコ以下やFOILを売っていれば
もっと大きなプラスが見込めるのでしょうが
akaushiたちはそれをおすすめしません(苦笑)

ばら売りは想像以上にしんどくて(特に在庫管理が…)
自分でも「きっと内職ってこんな感じなんだろうな」って思うほどでした

ともあれ、今回のように限りなく塩カートンだったのにも関わらず
ここまで伸びてくれたことから
どれだけ評価の低いエキスパンションであっても
やり方次第でプラスは目指せるんじゃないかなと思ったのは良い収穫でしたね

 

まとめ

「破滅の刻」の販売結果いかがだったでしょうか
冒頭に途中経過と言いましたが主要カードはほぼはけてしまいましたので
ここから大きく増えることはなさそうです

最新エキスパンションの開封&販売は
「霊気紛争」、「アモンケット」と続けて結果プラスに終わっていただけに
今回で3連勝を飾りたかったのですが、すこし残念な結果になりました

次回エキスパンション「イクサラン」は果たしてどうなることやら…
それではまたお会いしましょう!

 

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