霊気紛争1カートン開封まとめ　入手レア一覧

こんにちは aonamiです。

1日1ボックス、計6日間に渡ってお送りした、霊気紛争1カートン開封記事。

1ボックス目からマスターピースが飛び出すなど絶好のロケットスタートを切ったものの、2ボックス目以降は可もなく不可もない、なんとも盛り上がりにかける展開が続きました。

今回の開封、ずばり引きは良かったのか悪かったのか。
1カートン全てのレアを集計して検証していきたいと思います。

結果報告の前に

神話レア、レア、アンコモン（致命的な一押し）、マスターピースの順にまとめています。
併記の太字はfoilの枚数です。

封入総数 26枚　foilは別枠で2枚

ざっくり上から、高レート順で並べてあります。

プレインズウォーカーだけで見ると改めて不撓のアジャニの偏りを実感。おまけにfoilも付いてきました。
それ以外は、高レート低レートどちらにも寄りすぎる事もなくほぼ平均出てる感じです。

また総数は1枚だけですが、期待値割れしてしまいました。
（神話レアの封入率：パック8つにつき1枚　1ボックスの平均枚数＝4.5枚　1カートンの平均枚数＝27枚）
その分割負けしたような気もしますが、1枚増えたレアの方でよく転べば関係なし。

とりわけ酷い結果でもなさそうです。

総枚数 190枚　foilは別枠で7枚

こちらもざっくりと、高レート順で並べてあります。

神話レアが期待値より1枚少なかったので、レアが入れ替わり1枚多い結果です。
（レアの封入率：パック8つにつき7枚　1ボックスの平均枚数＝31.5枚　1カートンの平均枚数＝189枚）

レア封入率が一律である場合、1カートンあたり4.5枚が平均値となります。
霊気紛争だと1カートンを剥くと4枚のセットがほぼ一通り揃う計算になりますね。

おしなべて、均等に出ているものと見えます。
トップレアの歩行バリスタが、3枚と少ないのは残念でした。
ただ同カードのfoil2枚が出てくれたので、いいリカバーを見せてくれたかな。

foilに関しては1カートンじゃ運頼みな所がありそうですので、アドを加減させる大きな要因になりそうではあります。
ジンクス引きをした事がいい方向に向かせた、akaushiがよくやってくれたという事にします。

致命的な一押し　11枚(2ボックス目が1枚、他は2枚ずつ)

1パックに3枚　1ボックスで108枚　1カートンで648枚
今回アンコモンが全60種類あるので、1カートン開封すると1種あたりの平均枚数は10.8枚。

ここはしっかり、平均値です。

抵抗の宝球　1枚

144パックに1枚（4ボックスに1枚）　1カートンでの期待値は1.5枚
もう1枚欲しかったところですが、マスターピースにもレートがあるみたいでこれは高めらしい。
次は多めに出てくれる事、期待します。

多少のバラつきはありますが出るべき枚数しっかりと出ていた。
少し引きの弱いところもfoilで見事に挽回できていた。
そういう印象を持ちました。

決して運が悪かったわけではなさそうですね。

マスターピースがもう1枚出ていたら
アジャニじゃなくて、テゼレットに偏っていたら

と、期待値以上でないと済まされない欲を、開封の最中は思い描いていた様です。
それが楽しいところなのも分かりますけどね。

まとめて検証してみると、見えてきたものがありました。
皆さんはいかがでしたでしょうか。

今回のカートンから出たものは、
開封初日よりaonamiがメルカリにて出品し、ほぼ販売終了しております。

ほぼ中央値に落ち着いたであろう今回のカード内容で、実際に売り上げベースにしてアドは取れるのか。
出品の様子を踏まえ、感想とともに検証していきます。

こちらを次回の記事にさせて頂きたく考えていますので、興味があればまた読んで頂ければと思います。