どうも
前回、次回予告で入れた企画タイトル
第1回チキチキ「古いボックス開封して元とれんのかい!?」
が長すぎたので、しれっと短縮したakaushiです
今回はボックス(カートン)の購入編をお送りします!
ネタ企画とはいえやっぱり勝ちたい!
実験&検証的な意味で始めた企画ではありますが
欲を言えば、勝利という形で終わりたいakaushi
4月28日には最新エキスパンション「アモンケット」の発売も控えているので
ここで調子に乗って赤字を出すとaonamiに、思い切りどやされてしまう!
※aonamiは霊気紛争でしっかり結果出してるからねぇ…
というわけで、ボックス購入は慎重にいきたいと思います!
古ボックスの購入は3つの基準を意識!
何しろ初めての試みということで色々と考えた結果
akaushiは3つのことを意識して購入を決めました
1.販売価格
2.期待値の高さ
3.息の長さ
1.販売価格
これについては言うまでもないですね
売上額-仕入額=利益なので、仕入れは安ければ安い方がいい
今回調べてみて分かったのですが、最新エキスパンションのボックスは
大抵のお店が25%OFFというのが主流だったのに対して
古いボックスに関しては値段の付け方が結構マチマチなんです
チェックするタイミングによってもバラバラといった感じで…
逆にここをうまく見極められれば、勝利にぐっと近づくと感じました
2.期待値の高さ
いくらボックスの価格が安くても、肝心のアドがとれなきゃ意味がない
というわけで、購入するエキスパンションの期待値にも注目しました
実はakaushi、MTGに触れていたのが中学生時代のことで
ミラージュとかテンペストの全盛期だったんですね…
(これについてはせっかくなのでいつか別記事にします笑)
現役プレイヤーからすればほぼ初心者みたいなものですが
初心者は初心者なりにしっかりと調べながら
“期待値の高いカード”が“比較的たくさん入っている”
エキスパンション選びを意識しました
3.息の長さ
これは“2.期待値の高さ”ともリンクすることなのですが
MTGはご存知の通りスタンダード、モダン、レガシーなど
さまざまなフォーマットに分かれています。
スタンダード環境で使えなくなる通称「スタン落ち」の
対象になりそうなエキスパンションですと
購入時の期待値と販売時の期待値に大きな開きが出てしまう可能性があります
なので、今回はスタン落ちのリスクがない
“モダンで使えるエキスパンション”から購入することにしました
基準の優先順位は紹介した順番とは
逆になってしまいますが3➤2➤1が
もっともリスクが少ないとakaushiは判断します
3つの基準をクリアしたのがこちら!
どーん!
ということで今回購入したのは
「タルキール覇王譚」1カートンです
購入した最大の理由は
モダン環境で活躍し、なおかつ期待値も高い「フェッチランド」が含まれていることからです
また、たまたま安く購入できたことも大きいですね
主だったカードショップをチェックしていましたが
地味に一番値動きが激しいのはAmazonのマーケットプレイスであることが分かったので
今回はそちらで販売されている7280円のボックスを6点購入することにしました
※ちなみに某大手カードショップは1ボックス10000円でした
7280円×6ボックス=43680円!
実験企画にしてはちょっと震える金額ですね
まずは楽しい楽しい開封を満喫しましょうか!
次回開封編をお楽しみに!